2021年度商工部会7月経済セミナー

 

第1部 MUFG経済セミナー「コロナ禍後の米国経済と為替市場」

1. 米国経済の現状と展望 ~コロナ禍後の課題・注意点~

講師: 栗原 浩史 様

2. 為替市場の現状と展望 ~米金融政策正常化の行方~
講師: 小川 修一 様

 

第2部 Workplace Evolution – ポストコロナで求められる多様な働き方とペルソナ(Perkins&Will社)

アフターコロナ オフィスに戻るにあたっての戦略とは?
講師: ブルックス 星子 様

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第1部 「コロナ禍後の米国経済と為替市場」(17:00~18:30)

米国では世界に先駆けてコロナ禍後の経済活動再開が進んでおり、米国の経済動向、金融市場には世界中から注目が集まっています。本セミナーでは三菱UFJ銀行様より講師をお招きし、米国経済と為替市場の現状と展望について解説頂きます。

<<講師>>

栗原 浩史:三菱UFJ銀行経済調査室ニューヨーク駐在チーフUSエコノミスト。1999年現三菱UFJ銀行に入行後、資金部、三菱UFJ投信出向などを経て、2011年から経済調査室で米国と中国のマクロ経済分析を担当。2014年11月よりニューヨークに駐在し米国のマクロ経済分析を担当。日本証券アナリスト協会検定会員。

小川 修一:三菱UFJ銀行米州金融市場部日系マーケティングGr次長。1998年現三菱UFJ銀行に入行後、2000年より一貫して、市場セールス業務に従事。2010年から2012年には香港に駐在し、人民元国際化、CNH立ち上げに従事。2017年10月よりニューヨークに駐在。日系企業向け市場セールス業務(為替・金利)の、米州(北米・ラ米)全体を統括。

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第2部 Workplace Evolution – ポストコロナで求められる多様な働き方とペルソナ(18:30~19:00)

コロナ禍でのテレワークも少しずつ落ち着きを取り戻した今、今度はオフィスに戻る計画に関する議論が活発に行われています。ポストコロナの時代、どのような働き方が求められていくのか?

セミナー第2部では、建築デザイン会社Perkins&Willでインテリアデザイナーとして第一線で活躍するブルックス星子さんを講師にお招きして、現場の視点から見たコロナ後のオフィス事情やハイブリッドな働き方アプローチに関して、会社のペルソナ(Persona)という観点からお話を頂きます。

役立つ情報が満載ですですので、これからオフィスに戻る方も、しばらくテレワークが続きそうという方も、是非ご参加下さい。

<<講師>>

ブルックス星子:Senior Interior Project Manager/Senior Associate, Perkins&Will

また、第2部ではZoom Breakout Roomを活用した参加者同士の交流会も予定しております。まだまだ直接お会いできていないという方も多いかと思いますので、ぜひ少人数で近況報告などお話しましょう!

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日時: 2021年7月9日(金)17時〜19時30分

会議: ウェビナー形式

定員: 先着300名

参加費: 無料

 

——————— お申し込み方法・留意事項 ——————–

☆以下のイベントブライトのリンク先から申し込みください。

https://www.eventbrite.com/e/dja-20217-tickets-161130777493

申込期限:2021年7月7日(水)正午まで

☆ キャンセル:イベントブライトからキャンセル手続きをお願い致します。

☆別途参加者宛にウェビナーのリンクをお送りいたします。