【商工部会】三菱UFJ銀行 米国経済セミナー 7/9
大統領選を控える米国経済の展望と為替見通し
~選挙を踏まえた景気・金融政策の動向と歴史的な円安の行方~
2024年度第2回商工部会のセミナーは、米国経済の展望と為替見通しを、三菱UFJ銀行・ニューヨークから講師をお招きして解説いただきます。
セミナー後の懇親会では毎年恒例のマリオットホテルでの豪華なコースディナーを満喫ください。定員は先着50名様となっております。米国の経済状況が目まぐるしく変わる中で、ダラス経済界でもご活躍されている三菱UFJ 銀行によるセミナーで知識を深めるこの機会をお見逃しなきよう、お早めの登録をお願いいたします。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時: 2024年7月9日(火)
午後5時半〜6時半(受付)
午後6時半〜7時半(第1部セミナー)
午後7時半〜9時(第2部懇親会)
会場: Dallas/Plano Marriott at Legacy Town Center
7121 Bishop Road, Plano, TX, 75024, (972) 473-6444
定員: 50名(先着順)
申込み:https://docs.google.com/forms/DJAseminarJuly
申込締切:7月3日(水)午後12時まで(*以降100%キャンセル料がかかります)
又は 50名超過した時点
参加費: (日本人会/日米協会会員) $55、 (非会員)$95
※領収証は当日お渡し可能です
お支払方法: Zelle 支払 → dja@godja.org
Zelleアカウント名 Dallas Japanese Association, Inc 宛
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セミナー内容: 大統領選を控える米国経済の展望と為替見通し
~選挙を踏まえた景気・金融政策の動向と歴史的な円安の行方~
米国では今年11月の大統領選挙を控えて、米国の経済成長、金融政策、財政的な不確実性が注目されており、金利・為替に大きな影響を及ぼす米国の金融政策については、インフレ動向が一段と重要になっています。また、日本においても日銀が17年ぶりにマイナス金利政策を解除したことで、金融政策が与える影響が注目されています。
今回のセミナーでは、米国大統領選、日銀マイナス金利政策解除を受けて、米国の景気やインフレは今後どうなるのか、また、日米の金融政策の変化が引き起こしうるドル円相場の今後の見通し等について、経験豊富な三菱UFJ銀行の皆様を講師陣にお招きし、分かりやすく解説いただきます。
なお今回は先着50名様限定で「会場参加のみ」のセミナーとなります。皆様、奮ってご参加ください!
【講師ご紹介】
吉村 晃(ヨシムラ アキラ)氏
三菱UFJ銀行経済調査室ニューヨーク駐在チーフUSエコノミスト
2001年現三菱UFJ銀行に入行、2007年から経済調査室で各国・地域の経済・金融分析を担当。2008年名古屋、2011年ロンドン、2017年大阪での駐在を経て、2021年6月よりニューヨークに駐在し、米国の経済・金融分析を担当。
松藤 裕介(マツフジ ユウスケ)氏
三菱UFJ銀行米州金融市場部日系デリバティブセールス(米州東部地区担当)
2009年現三菱UFJ銀行に入行後、2011年より市場セールス&トレーディング業務に従事。金利・為替のセールス経験に加え、2016年からは三菱UFJモルガン・スタンレー証券に出向し、エクイティ業務も担当。2020年12月よりニューヨークに駐在し、日系企業向けセールス業務に従事。